気が付けば30代になってしまった。
色んな経験もしつつ、「人生とは何ぞや？」と自問自答を繰り返す日々。
そんな中、自分を見つめ直すとあることに気付きました。
それは、「お腹がちょっと出てきてはいないか？」ということだ。
このままではお腹ぽっこりオヤジになってしまう…
その恐怖心からお腹ダイエットを始めることにしたよ！
Contents
やせ形で体系は気にしないで生きてきた
今までの自分は,、食べてもすぐにお腹が引っ込むやせ型の太らない体質でした。
20代の頃はそれなりに体を動かすこともあったり、暴飲暴食なんてこともしてこなかった。
お酒もそんなに飲まないし、タバコだって吸わない。
外食もそんなにしないしで、世間でいう「太っている体型」には当たらない感じ。
30歳になってからは、運動は減りはしたけど基本的には変わっていない。
そんな生活をしていた男の話である。
気が付けば３０歳。前よりもお腹が出やすくなったと感じる
20代から30代になって、それほど日常生活は変わったわけでないけど、風呂上がりの自分のお腹に違和感を覚えたことがあった。
前々からちょっとベルトがきつくなったかもしれないと思っていたけど、ある日のお風呂上がりに自分の体を見たときにこう思いました。
「あれっ、お腹ちょっと出てきてない？」
これは、有名YouTuberでもある東海オンエアの虫さんのお腹が出ているなと思った時の感覚に似ている。（めちゃくちゃ失礼）
どこか他人事のように感じていたが、少し出てきたお腹を見て思った。
「ここで対処しておかないとぷっくりお腹になってしまうぞ…」
それから自分の生活習慣を見直すことから始めた。
普段の生活習慣について
お腹が出てきた原因を探るために、まずは自分の生活習慣を振り返ってみることにした。
なにが原因でお腹が出ているのか、これを知らずして的確な施策はできない。
ご飯は腹八分目で食べている
まずは食生活！
基本的に食事は「腹八分目」を意識しながら食べている。
理由を挙げると、お腹いっぱいに食べてしまうとすぐに眠くなってしまい、そのままだらけてしまうなんてこともよくあるから。
そうならないためにも食事は「腹八分目」で終わらせるように意識しています。
だがしかし、焼肉の場合は満腹になるまで食べます笑
お酒は飲み会がなければ飲まない
お酒は意外とカロリーが高い飲み物です。
白ご飯を茶碗一杯分（150g）で252kcal、ビールは350ml缶１本あたり、約140kcalもある。
お酒を飲む日は、一食に二食食べているようなもんですよね笑
お酒は飲んでも月に1回あるかないかの飲み会で飲むだけ。
よく言われるビール腹になるようなことはありません。
間食は極力しない
小腹が空いたからちょっとお菓子を…ファストフードを…
こんな感じで間食は滅多にしない生活を送っています。
ここまで見ると、そこまで太る要素はないのでは？と思うほど。
それでも年齢には抗えないものだというのだろうか。
運動はほとんどしない
ご飯は食べなければ死んでしまうけど、生活に必要な移動以外の運動はしなくてもすぐには死にません。
ということもあり、会社の往復以外ではほとんど歩きません。
運動をまったくしていないと、「運動しないとやばいな…」が口癖になってしまいます。笑
暴飲暴食せず、夜更かしもしない
何度か書きましたが、食生活については暴飲暴食はしません。
そして基本的には夜更かしもせずに毎日深夜0時にはお布団に入るようにしています。
これだけみると、割と規則正しい生活を遅れているのではないだろうか？
お腹だけは絶対に出したくないマン。決意する
ここまでお腹が気になりだした頃の生活を説明してきました。
お腹が出てしまう理由を突き止めることはできませんでしたが、ここで大きな仮説を立てることにした。
その仮説とは…
「運動していないから太る」
「食生活に問題がある」
この仮説を検証するために以下のことを取り組んだ。
お腹を引っ込めるためにやったこと
先ほど挙げた仮説を検証するために、いくつか取り組んだことがあるので早速見ていきましょう！
筋トレ
運動不足を改善するにはランニングが有効。
そう思ったけど、さすがにランニングはめんどくさい…
手短に自宅で始められる筋トレに着目した。
僕が取り組んだ筋トレメニューは以下の通り。
・腕立て伏せ×30回
・腹筋×30回
・V字腹筋×40秒
・レッグレイズ×30回
・リアレイズ×20回（2ℓのペットボトルで代用）
これを毎晩2セット行う。
器具もほぼいらないので、すぐに始められるものなのでオススメ！
継続することで体も慣れてくるので、回数も増やしていきます。
野菜ジュースを飲む
普段の生活で野菜の摂取が少なかったこともあり、気休めとして野菜ジュースを毎日コップ一杯分飲むことにした。
これに関しては効果はあまり感じられないのは言うまでもない…
バナナを食べる
バナナは手軽に食物繊維を摂取できる食べ物として、割と重宝しています。
忙しい朝でも洗い物を出さずに食べることができ、さらに便通を良くする作用があります。
筋トレしてたら気になっていたお腹も元に戻った
ぽっこりお腹が気になってからここまで約1年の時が経ちましたが、「筋トレ」と「食生活」でぽっこりお腹は見事に改善されました。
筋トレに関しては、集中的にお腹を鍛えていたこともあり、腹筋もちょこっと割れています笑
個人的な話になってしまいますが、早期のぽっこりお腹の対処法には筋トレと運動が効果的でした。
街中で見かける、「シャツの上からでも分かるぽっこりお腹」の人のようには絶対になりたくない！という思いで、今日まで筋トレを継続してきました。
ダイエットとかやったことなかったですが、「なりたい自分」ではなく、「なりたくない自分」のためにはちょっと辛くても努力はできるんだなと、身をもって経験することができた。
ぽっこりお腹が気になる人にオススメしたいこと
気が付けば、僕の周りの大人は結構ぽっこりお腹の方ばかりです。
そんな中、怠慢にもならず見事な腹筋を身につけている自分、かっこいいと思います。
ぽっこりお腹かとおさらばしたい方に、僕からオススメしたいことはただ一つ。
「筋トレしようぜ！」
これだけです。
理想の自分を追い求めるには、筋トレで自分を追い込むことが必須条件となります。
僕は筋トレガチ勢の人でもなく、そこらへんにいるただの村人Ｃぐらいの人です。
そんな人でも続けられる簡単な筋トレを継続し、回数を増やし、筋肉を成長させていくことが、だらしない自分の肉体を生まれ変わらせてくれます。
自分に合った続けられる筋トレで、肉体をカッコよくしていきましょう！
ここまでお読みいただきありがとうございましたｯｯｯｯ!!!!
